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基本はブラッシング!スーツを長持ちさせる手入れ方法とは

基本はブラッシング!スーツを長持ちさせる手入れ方法とは

帰宅後スーツを脱いだら、そのままハンガーにかけて終わりにしていませんか?
大切なスーツを長持ちさせるには、着用後のブラッシングがなにより大切なんです。

今回は、「スーツ着用後のブラッシング方法」「週に一回はやっておきたい手入れ」について分かりやすく解説します。

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手入れの基本はブラッシング

スーツ

一日着用したスーツは、少なくとも1~2日(理想は3~4日)は休ませ、生地のダメージを回復させてあげましょう。

着用後はブラシをかけて、スーツに溜まったホコリを落としを落としたり、毛並みを整えてツヤを出します。

ブラッシングの5つの効用

  1. 汚れホコリ花粉などを払う
  2. 寝てしまった生地を起こす
  3. 毛並みを整えてツヤを出す
  4. 静電気がおこりにくくなる
  5. 油分がめぐり、汚れにくくなる

スーツの手入れには、毛先のやわらかいブラシがおすすめです。

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基本の手入れ

  • 着用後・・・ブラッシング+気になるシワ取り
  • 週に一回・・・裏地もブラッシング+パンツのプレス
  • ワンシーズンに一回…クリーニングに出し、防虫・湿気・紫外線対策をして保管

「シワ取り」と「クリーニング後の保管方法」については、前回の記事を参考にしてみてくださいね^^
ハンガーにかけたまま!スーツのシワ取りをする4つの方法
【正しいスーツの保管方法】収納で気をつけたいポイント5つ

 

それでは実際に、スーツを手入れするための具体的な方法を解説していきましょう。

スーツ着用後の手入れ方法

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スーツ着用後の手入れは、全体へのブラッシングが中心です。
帰宅したらスーツを着たままか台に置いた状態で、順毛→逆毛→順毛の順番に全体にブラシをかける習慣をつけましょう。

※ここで紹介しているのは、代表的な「綿」「ウール素材」の基本的なメンテナンス方法になります。

1. 順毛にブラッシング
はじめに上から下へ、「順毛」の方向にブラッシングしてホコリを浮かします。

2. 逆毛にブラッシング
次に下から上へ、「逆毛」にブラッシングして浮き出たホコリを払い落します。

3. もう一度、順毛にブラッシング
仕上げにもう一度、上から下へ「順毛」にブラシをかけます。
こうして毛並みを揃えることで、生地本来のツヤがよみがえります。

4. えりにブラシをかける
ホコリなどが溜まりやすい襟みつ(えりの裏)も、えりを返してブラシをかけます。

5. 肩まわりにブラシをかける
肩まわりは中心から外側に向かって払うようにブラッシングし、フケなどの汚れを落としましょう。

6. ラペルの裏やポケットにブラシをかける
ゴミが溜まりやすいラペル(下えり部分)を返し、ブラッシングします。ポケットの中の袋布も引っ張り出し、忘れずにブラシをかけます。

Check
サマージャケットなどに使われる強撚糸(きょうねんし)素材は、毛足が短い分ブラッシングしても効果が薄いことがあります。
代わりに固く絞った濡れタオルで、全体を軽く拭きあげるとよいでしょう。

 

続いて、「週に一回の手入れ方法」についてご紹介します。

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週一回のスーツの手入れ

スーツ

2~3日に一度の割合で同じスーツを着用する場合は、週に一回は裏地にもブラッシングをかけましょう。

履くたびにダレてくるパンツの折り目も、週一回のプレスで復活させます。

Point裏地はやさしくブラッシング
裏地には化学繊維などが使われていることが多く、強い摩擦で穴があいてしまうことがあります。
表地よりも弱めにブラッシングすることを心がけましょう。

ジャケット

1. 裏返してブラッシング
ジャケットを裏返し、裏地全体にブラシをかけます。
摩擦に弱い裏地もあるので、表地よりも弱く、軽く払うような感じでブラッシングするのがポイント。

2. 汚れをかき出す
汚れが溜まりやすい「えりまわり」などは、かき出すように丁寧にブラッシングしましょう。

パンツ

1. 裏返してブラッシング
パンツを裏返し、ジャケットと同様にやさしくブラッシングしていきます。

2. アイロンでプレスをかける
パンツを表に返します。ハンカチなどの当て布をあて、折り目に対して「垂直」方向にアイロンをかけていきます。

【注意】
パンツの折り目に対して「平行」にアイロンをかけてしまうと、折り目が二重になってしまうケースが多いので注意。

point
一気にアイロンをかけようとするのではなく、パンツ全体を三分割ほどにわけて部分ごとに少しずつアイロンをかけていくとやりやすくてオススメです。

Check素材別アイロンの温度目安

  • ウール・・・160℃前後(一部不可の素材あり)
  • 綿麻・・・180℃前後
  • ポリエステルやナイロン素材・・・テカリが出やすいので、120℃前後の低温で「当て布」をして一度試してから行う。
  • シルク素材、高番手の素材・・・スチーム不可

出典:ハンガーにかけたまま!スーツのシワ取りをする4つの方法

 

はじめは面倒に感じるかもしれませんが、帰宅後にサッとブラシをかける習慣が身についてしまえば自然と体が動くようになります。
日頃のちょっとした手入れで、大切なスーツを長く愛用していきましょう^^

スーツ類の手入れまとめ
【新社会人特集】スーツや革靴などの手入れ方法まとめ12選

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(最終更新:2016-09-28)
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